ロードバイク、クロスバイクに
乗るときは、ヘルメットをかぶりましょう!

とはいっても、
夏にヘルメットは暑いです。


ヘルメットの一番の役割は、
転倒した時の頭の保護ですが、
その前にヘルメットのせいで
熱中症になったら大変です。

ですが、暑いからといって
ヘルメットをかぶらないと、
転倒(落車)した時にもっと大変なことになります。


なので、私は、
通気性が良くて涼しいことを第一に
ヘルメットを選びました。

選んだヘルメットは
OGKカブトの
コーフー(KOOFU)WG-1です。

期待通り
通気性が良くて涼しく
その上、驚くほど軽量でした。


以下にレビューしますので
ヘルメット選びのお役に立てれば幸いです。

また、
その他の軽くて涼しいヘルメットも選んでみました。




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選んだ理由/通気性と軽さ

OGKカブトのヘルメット
コーフー(KOOFU)WG-1は、
定価(税別)が2万4千円もします。

それまで使っていたヘルメットは1万円だったので2倍以上の価格です。

ですが、
コーフー(KOOFU)WG-1は、
通気性と軽さが違います。

以下に説明しますね。


ちなみにアマゾンなら安く買えますよ↓
コーフー(KOOFU)WG-1(サイズ:L)
(ジロ・デ・イタリアのローザピンクです)

サイズがいろいろあるので
ピッタリなサイズを選べます(XS, S/M, L, XL/XXL)。

通気性

以前のヘルメットは、
クロスバイクと一緒に買ったもので、
その後にロードバイクを買った後も、そのまま使っていました。

ですが、
夏にかぶると熱がこもって
我慢できないくらい暑くなります。


最初は、
どのヘルメットでもこんなものだろう
と思っていましたが、
どうにも我慢ができなくなって
選んだのが
OGKカブトのコーフー(KOOFU)WG-1です。

当時、
ヘルメットに2万円以上は高い
と思っていましたが、
思い切って買って良かったです。

ヘルメットのせいで
暑くて我慢できないなんてことはなくなりました。



下の写真が示すように、
コーフー(KOOFU)WG-1は、

前方にも後方にもしっかり穴があいています。

コーフーWG-1/正面

コーフーWG-1/後

そのため、
ヘルメット内にしっかり空気が入り、
入った空気はしっかり排出されます。

つまり、空気の抜けが良いです。

下の写真は、
まえに使っていたヘルメットです。
穴が小さく、空気の抜けが悪いことが見て分かります。

ヘルメット比較/後

また、
コーフー(KOOFU)WG-1の内側をみると、
下の写真が示すように、
全体わたって多くの穴が配置されているのが分かります。


これらの穴に加えて、
縦方向には深い溝が形成され、
斜め方向には浅い溝が形成されています。

これらの溝は、
前から入った空気を後方の穴へ導き、
さらに両サイドの穴にも空気を導きます。


これらにより、
ヘルメット内で空気の流れがスムーズになり
蒸れ(ムレ)が抑えられます。

コーフーWG-1/裏

ちなみに、
このように空気の抜けが良いので、
下り坂で受ける風圧によって、
ヘルメットが後ろへ持って行かれるようなことはありません。



また、下の写真のように
ヘルメットの表面には、穴の前方に
突起があります。

コーフーWG-1/突起

この突起により乱流が発生し、
ヘルメット内部の熱気を引き出す効果があります。
(航空機やF1にも導入されている構造です)。

どれだけの効果があるか分かりませんが、
少しでも通気性を良くしようという工夫がされています。

軽さ

コーフー(KOOFU)WG-1は、
実測で205g(Lサイズ)です。
(S/Mサイズは他のサイトによれば189gです)

なので、
ヘルメットの重さを
ほとんど感じないくらい軽く、

かぶっていてとても軽快です。



ちなみに、通勤に使っている
OGKカブトのレフ(LEFF)は、
実測315g(XL/XXLサイズ)です。
(M/Lサイズはカタログ値270gです)

100g程度の違いですが、
レフ(LEFF)はしっかり重さを感じます。


このように、
コーフー(KOOFU)WG-1は、
軽くて通気性が良いので、
特に夏のロングライドでその効果を実感できます。



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デメリット/デザイン

デザインについては、
正面から頭頂部にかけてVの形状がいまだに好きになれません。

サイドビューと
左右非対称のカラーリングはカッコイイのですが。

コーフーWG-1/前上

(Vの形状がダメです)

 

コーフーWG-1/横

(横向きはカッコイイです)

その他の特徴/気に入った点

コーフー(KOOFU)WG-1の
その他の特徴としては、
チンストラップ(あごひも)が良いです。
(ゼナードも同じものが採用されています)

このチンストラップは汗でベトつきにくく、しかも軽量です。

コーフーWG-1/チンストラップ

まえの1万円のヘルメットでは、
ストラップが汗を吸って重くなり、
肌にペトってはりついて不快でした。


コーフー(KOOFU)WG-1の
チンストラップには、
瞬間消臭繊維や、
強度を保ったまま軽量化するための中空構造
が採用されているのですが、
なにより、
汗でベトつかずにサラっとしているのが良いです。

小さいことのようですが、
少しでも快適に走りたい
ホビーサイクリストの私にとっては大きなメリットです。



その他に、
厚みの違う2種類の
ノーマルのインナーパット
虫が入るのを防ぐ
ネット状のインナーパッド(AIネット)
風の浸入を抑える冬用の
Winterインナーパッドが付属しています。

川沿いのサイクリングロードを走ると
小さなムシがたくさんヘルメットに入りますが、
AIネットがあれば大丈夫です。

ですが、
通気性が悪くなるので、
私は、川沿いを走る以外はつけていません。
(冬の防寒用としてAIネットを使うと蒸れも寒さも抑えられます)

他にも通気性の良いヘルメットはある?

コーフー(KOOFU)WG-1を買ってから
今までに、多くのヘルメットがモデルチェンジし、
また新製品が発売されました。

そのなかで、通気性の点で気になるヘルメットを紹介します。

OGKカブトのゼナード(ZENARD)

同じOGKカブトに
ゼナード(ZENARD)があります。
(ハイエンドモデルです)

重さはカタログ値で
Lサイズが225g
S/Mサイズで205g
定価(税別)が2万9千円です。


このヘルメットも通気性が良いです。


ですが、
コーフー(KOOFU)WG-1より
わずかですが重く、
デザインも少し古く感じます。
値段も5000円ほど高いです。

デザインの好みが合えば、
Kabuto史上最高のエアフローが生んだ冷感ヘルメット
なので、コーフー(KOOFU)WG-1よりも良いかもです。


このカラーリングはカッコいいです↓
OGKカブトのゼナード(ZENARD)(サイズ:S/M)
Lサイズはコチラです。

SPECIALIZED S-WORKS 「PREVAIL II」2017年モデル

2016年のツールドフランスで
サガンがかぶっていたプリヴェイルIIです。

モデルチェンジしてカッコよくなっています。

旧モデル(Mサイズ:185g)より
さらに軽くなっているようです。
ゼナードやコーフーWG-1より軽いです。

定価(税別)は26000円
コーフWG-1と同じ価格です。


レビュー動画を載せておきますね。
最初の2分間でデザインとカラーリングは分かりますよ。






以前からプリヴェイル(PREVAIL)は
軽くて通気性が良いことで知られています。

ですが、
とても個性的なデザイン
キノコ感が大)なので
買わなかったのですが、
プリヴェイルIIなら似合うかもしれないので欲しいです。
(サガンになれないのは分かってます)

旧モデルの動画も載せておきます。
ヘルメットに入る空気の流れが分かりますよ(開始14秒から30秒の部分です)。




カスク(KASK)のプロトン(protone)

2016年のツールドフランスで
総合優勝したフルーム(TeamSky)が使っていたヘルメットです。

穴あきヘルメットの中で、
エアロダイナミクスと熱放散率の両方に優れるモデルです。
(空気抵抗が小さく通気性も良いです)


ですが、
頭頂部に穴が少ないので、
その分だけ放熱性が低そうです。


Lサイズが295g
Mサイズが235g
定価が3万4千円(税別)です。

上記のモデルに比べて重く、
放熱性もやや劣り、
価格も3万円を超えるのが難点です。


ですが、
ツールドフランスで
マイヨジョーヌを着た
フルームがかぶっていたのでカッコいいですよね。

予算があって、
空気抵抗とデザインの両方を重視するなら、
通気性も考慮されたモデルなので、
カスク(KASK)のプロトン(protone)も良いです。

ただし、速さがないと、
通気性も空気抵抗の効果も
それほど得られないので
速く走れる方に限定のモデルです。
(なので私には合いません)



ちなみに、
ジロ(GIRO)のこのモデルも
私には合いませんがカッコイイです↓
GIRO(ジロ)ヘルメットSYNTHE(シンセ)(Mサイズ)
Lサイズはコチラです。



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おわりに

ヘルメットを選ぶ際は、
まず、自分の頭にフィットすることが大切です。

なので、
ぜひショップで試着してから購入を検討してください。

試着なしで通販で買うときは、
返品や取り替えが可能なことを確認してから発注してくださいね。

また、OGKカブトは
日本製なので大丈夫ですが、
外国ブランドには、
日本人の頭に合わないものがあるので注意
してください。
(最近は「アジアンフィット」といって日本人に合う商品が増えてきていますが)


一般に、
価格とデザイン
選ぶ方が多いと思いますが、
通気性を忘れないでくださいね。

せっかくヘルメットを買っても
暑いからと言ってかぶらなければ意味がありません。
かぶったとしても暑くて夏のライドを楽しめません。

なので、
通気性の良いヘルメットがおすすめです。

通気性に加えて、軽ければロングライドに最適です。

涼しい軽いヘルメットで、
快適な夏のライドを楽しんでくださいね。



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