ロードバイクの保管は室内が基本です。
ですが、我が家には、
十分なスペースがないので、
2台所有の1台をベランダに置いています。
先日、
ベランダで使っていたトピークの自転車カバーが寿命で破れたので、
安い2000円の自転車カバーに買い替えました。
まだ、使い始めたばかりですが、
これまで使っていたトピークの自転車カバー(ロード用)との比較を含めてレビューします。
これまで使っていたトピークの自転車カバーの記事はコチラです↓
→トピークのロードバイク用自転車カバーの購入レビュー
スポンサーリンク
自転車カバーの購入理由
これまで使っていた
トピークの自転車カバーには
特に不満はなかったので、
次も同じものを買うつもりでした。
ですが、
アマゾンのサイトをみると、
トピークのバイクカバーは4千円、
他のメーカーの類似品は2千円前後で売っています。
走りに関係なく、
いずれ破れて交換することになるバイクカバーに
4千円も払うのが惜しくなりました。
なので、
耐久性や保護性能が気になりながらも、
類似品の中から
ACTIVE WINNERの自転車サイクルカバーを購入しました。
(2022年1月追記)
現在、同じ製品はアマゾンでも楽天でも扱われていませんが、
同価格帯の類似の自転車カバーは購入できます↓
(息子のクロスバイク用に買いました)
アマゾンへのリンクです↓
→creer(クレエ) 自転車カバー 防水 厚手 2021年 雨避け UV加工 盗難防止 210D-300D ロックホール/収納袋付
スペックと特徴
購入した自転車カバーのスペックは次の通りです。
製品名は「ACTIVE WINNERの自転車サイクルカバー」です。
- 価格:アマゾンで1997円(購入当時の税込み価格)
- 材質:ナイロン製
- 生地の特徴:撥水加工、UV(紫外線防止)加工
- サイズ:長さ205cm、幅70cm、高さ95cm
- 1年間のメーカー保証付き
特徴は、次の通りです。
商品説明には、
撥水加工が通常の2倍、
糸からUV加工とあります。
(一方、トピークの製品もコーティング加工されていますが撥水性はすぐになくなりました)
また、
裾(すそ)(底部のふち)が伸び縮みするので、底部は自転車にフィットします。
(トピークの製品も同様に伸縮します)
さらに、中央下部には、
バックル付きストラップがあるので、
カバーが風で吹き飛ばされないようになっています。
(トピークの製品にはありませんが、底部の伸び縮みでフィットしているので問題ありません)
縫いは、
ダブルスティッチ(二重縫製)で丈夫そうなので安心です。
(トピークの製品も丈夫で縫い目で破れることはありませんでした)
また、
収納袋(縦22cm, 横18cm)が、
カバー本体とは別に付属しています。
(トピークの自転車カバーの収納袋はカバー本体と一体です)
実際に購入してみて
ACTIVE WINNERの自転車サイクルカバーは、
アマゾンでトピークの製品の半額です。
安いですが、
生地がしっかりしていて、
撥水性も良いので耐久性は問題なさそうです。
サイズは、
適応身長170~177cmのロードバイクがすっぽり入るので十分な大きさです。
クロスバイクや
マウンテンバイク(MTB)等の
他のタイプの自転車にも使えます。
ただし、
サイズに余裕がある分、
ダブツキがあるので、
トピークの製品に比べて見た目は劣ります。
(私の場合はベランダにおくので気になりません)
なお、
どの自転車カバーにもいえますが、
ロードバイクは軽いので、
カバーをかけた状態では風が吹くと簡単に倒れます。
倒れて愛車に傷がつかないように対策をしてくださいね。
台風がきたら一時的に部屋の中に入れましょう。
スポンサーリンク
おわりに
ロードバイクを屋外におくと、
日光(紫外線)が当たったり、
雨がかかったり、
ほこりもかかります。
特に、紫外線は
塗膜の変色や、
プラスチックやゴムの劣化を早めます。
また、雨は金属部分のさびの原因になります。
なので、屋外で
ロードバイクを保管する際は、自転車カバーが必要です。
ですが、自転車カバーは、
愛車を、
紫外線や雨から守ってくれる代わりに
カバー自体が劣化し、いずれ買い替えることになります。
なので、
できるだけ安いものがオススメです。
もちろん、
紫外線と雨をしっかり防いでくれることが前提です。
今回、購入した自転車サイクルカバーは、
価格が安く、
また、
サイズも大きめで
ローバイクをしっかり保護でき、
さらに、
撥水性も高いので耐久性も期待できます。
なので、
コストパフォーマンスが良いです。
私の使用環境では、
トピークの自転車カバーが4年もったので、
ACTIVE WINNERの自転車サイクルカバーのコストパフォーマンスは、
2年もてば同等、
4年もてば2倍
ということになります。
結果が出るのは、ずいぶん先ですが、
そのときには、記事を更新しますね。
この記事が自転車カバー選びのお役に立てれば幸いです。
(2022年1月追記)
3年使った後にベランダの保管をやめたのですが破れることはありませんでした。
劣化して破れるまで使わなかったので正確な比較はできませんが、
耐久性はトピークの自転車カバーと同等といえます。
なので、
値段が半額なのでコストパフォーマンスは2倍あるといえます。
一方、トピークの自転車カバーはロードバイクにぴったりなので見た目がよいです。
ですが、見た目が気にならないなら半額で買える他社製の自転車カバーで十分です。
残念ながら同じ製品はアマゾンでも楽天でも扱われていませんが、
同価格帯の類似の自転車カバーは購入できます↓
アマゾンへのリンクです↓
→creer(クレエ) 自転車カバー 防水 厚手 2021年 雨避け UV加工 盗難防止 210D-300D ロックホール/収納袋付
これまで使っていたトピークの自転車カバーの記事はコチラです↓
→トピークのロードバイク用自転車カバーの購入レビュー
スポンサーリンク