自転車の防寒対策として
グローブ、イヤーウォーマに引き続き
フェイスマスク(フェイスカバー)について書いてみます。

5℃を切り、0℃に近い環境で走ると
我慢できなくなるほど
顔が冷たくなります

そんな寒い中、走らないよ、
という声も聞こえてきますが、

冬は、
花粉も、紫外線も、熱中症も
心配しなくて良い季節です。

地域によっては、晴れの日も
梅雨や台風の時期に比べると結構あります。
(ちなみに私は関東在住です)

なので、
防寒対策さえシッカリすれば、
真冬でもロードバイクを楽しむことができます。
(ただし、日陰の凍結には注意です)

そこで今回は、顔の防寒対策として
どんなフェイスマスクが良いか調べてみました。

 

スポンサーリンク

防寒性よりも通気性?!

フェイスマスクに必要な機能は、
もちろん防寒性です。

が、
防寒性が良いと
通気性が悪くなります。

通気性が悪いと
息苦しくなり、また、
吐いた息がこもって蒸れます。

普通の使い捨てマスクを着けて
駅の階段を駆け上った際、
息苦しくなったり、
マスクの中が蒸れたりするのと同じです。

なので、
自転車用のフェイスマスクは、
通気性の良いものがおすすめです。

 

とはいっても
やっぱり寒いのでは?
と思うかもしれませんね。

ですが、
自転車用のフェイスマスクでは、
冷気が直接、顔に当たらなければいいんです。

マスクの中では吐く息も暖かいし、

ロードバイクは運動量が多いので、
しばらくすると体も暖まってきます。

逆に
通気性が悪いと
息苦しくなるので、
しっかりペダルを回せなくなります。

ペダルを回せないと
運動量が落ちるので
体が暖まりにくくなります。

というか、息が苦しくなったら
マスクを外してしまうので、
マスクの意味がなくなります。

なので、
雪が舞う寒波の中を走るのでなければ

フェイスマスク(フェイスカバー)の
防寒性は程々(ほどほど)で良く、

通気性が大切になります。

日焼け防止マスクが意外と使える

ネットで検索すると分かりますが、
フェイスマスク、フェイスカバーには
本当に多くの種類があって
どれを選んだら良いか迷います。

が、通気性が良くて
防寒性が程々(ほどほど)でよいなら、

日焼け防止マスクが意外と使えます。

私は、この日焼け防止マスクを
防寒用にも使用しています。
(ヘルメットとアイウェアと
イヤーウォーマもつけています)

下の写真の上側のマスクが
私が使っている日焼け防止マスクです。

その下側には、比較のため
通常の使い捨てマスクを置いています。

 

フェイスマスク比較

 

マスクの裏側は次のようになっています。

 

フェイスマスク裏側

 

この日焼け防止マスクは
RF-SPORTS MASKという製品で、

口まわりの部分が1枚の薄いメッシュ生地になっています。

口まわりの防寒性は低いですが、
冷気が顔に直接あたらないので冬でも使えます。

なにより、
息苦しさや蒸れがほとんどないのが良いです。

特にガッツリ走る方におすすめです。

マスクの詳細は以下の記事で説明しています↓
涼しいマスクで顔の日焼け対策!RF-SPORTS MASK

日焼け防止マスクのアマゾンへのリンクです↓
RF-SPORTS MASK

パールイズミのフェイスマスクは2種類ある

上記の日焼け防止マスクでは
防寒性が不安なら、

自転車ウェアメーカーの
パールイズミから、
防寒用のフェイスマスクが発売されています。

こんなマスクです(アマゾンへのリンクです)↓
パールイズミのフェイスマスク

フリース生地(ポーラーテック)で
耳から首元まで覆う
ので、
防寒性は十分です。

が、
購入者のレビューにもあるように、
ガッツリ走ると、
通気性が不足するので
マスクの中が湿ったり結露して濡れ、
濡れた部分が口に接触して不快になります。

(息苦しさは口の部分が開くので対応できます)

そこで、
パールイズミにも
日焼け防止用のフェイスカバーがあります。

こんなマスクです(アマゾンへのリングです)↓
パールイズミのUVフェイスカバー

楽天にもありました↓
PEARL IZUMI(パールイズミ) 2016年春夏モデル UVフェイスカバー

防寒用のフェイスマスクと
見た目がそっくりですが、
春夏用なので通気性が良いです。

通気性が良くても
冷気が顔に直接あたらないので
冬でも使えます。

蒸れがなくなるわけではありませんが

パールイズミの製品で
通気性を重視するなら、
日焼け防止用のUVフェイスカバー

防寒性を重視するなら、
防寒用のフェイスマスクを選ぶと良いです。

 

スポンサーリンク

その他の気になるフェイスマスク

パールイズミ以外の
自転車用フェイスマスクについても調べてみました。

気になる3つの製品を
ピックアップしたので参考にしてください。

いずれもマスクと口(くち)が接触しないように工夫された製品です。

NAROOMASK(ナルーマスク)T-BONE 5 PLUS

マスクと口が触れないように
プラスチック製のフレームがついた
スポーツマスクです。

こんなマスクです(アマゾンへのリンクです)↓
NAROO MASK T-BONE 5 PLUS

楽天にもありました↓
NAROO MASK(ナルーマスク) T-BONE5 PLUS

前と後に
目の細かいフィルター部と
目の粗いメッシュ部があり、
前後で使い分けることができます。

耳にかける部分があるので
ズレ落ちる心配もありません。

首元まで覆うタイプで、
ネックウォーマーも兼ねています。

が、首元が暑くなった時の
温度調節が不便そうです。

なので、
首元を覆わないタイプもあります↓
NAROO MASK(ナルーマスク) X5s

但し、プラスチック製のフレームは付いていません。

SWANS SPORTS MASK(スワンズ スポーツマスク)

フィルター交換式の
立体形状のマスクです。

こんなマスクです(アマゾンへのリンクです)↓
SWANS(スワンズ) SPORT MASK スポーツタイプ

立体形状なので
口がマスクに接触しません。

蒸れにくいメッシュ素材が使われています。

フィルターは活性炭入りで、
息苦しくならないように排気弁までついています。

花粉対策に良さそうです。

が、防寒に使うときは
フィルター無しで良いかもです。

ちなみに、カジュアルなバンダナタイプもあります↓
スワンズ SWANS スポーツマスク カジュアル

こちらはワイドタイプです↓
スワンズ SWANS スポーツマスク カジュアル ワイドタイプ

Sports Mask AEROAD(スポーツマスク エアロード)

立体形状の使い捨てマスクです。

こんなマスクです(アマゾンへのリンクです)↓
AEROAD(エアロード) スポーツマスク

通気性が良いとのレビューもあります。

3枚で約1300円なので高いですが、
洗濯がめんどうな方には良いです。

固定はベルクロ(マジックテープ)で、調整幅があります。

 


ちなみに、
短い距離の通勤や
夕方冷えたときに緊急的に使うのなら
通常の使い捨てマスクを防寒用に使うと良いです。

大きめのサイズを選べば、
アイウェアの下から
両側のほっぺと
あごの下あたりまでカバーできます。

何より安いし、
洗濯しなくて良いし、
使い捨てなので衛生的です。

小さな切り込みを入れると、
息苦しさも軽減できます。

私は、駅までの自転車通勤に使っています。

まとめ

自転車乗りにとって、
フェイスマスクには、

息苦しさや
蒸れ(口まわりの湿りや濡れ)
の問題があります。

そのため、
防寒性だけでなく
通気性も大切です。

なので、
フェイスマスクを選ぶ際は、
通気性の良い日焼け防止用マスク
選択肢に入れて検討してみてください。

それと、
自分の走行スタイルが
ガッツリ/トレーニングタイプか、
マイペース/サイクリングタイプ
も考慮してくださいね。

同じフェイスマスクでも
走行スタイルによって
息苦しさや蒸れの程度が異なります。

がっつりトレーニングなら通気性、
マイペースでサイクリングなら防寒性
を重視すると良いです。

 

この記事が快適な冬のライドに
お役に立てれば幸いです。

 

耳が冷たいときは
イヤーウォーマをつけると良いです↓
耳の防寒対策!パールイズミのイヤーウォーマの購入レビュー

足先が冷たいなら我慢しないでシューズカバーつけてください↓
足の防寒対策!温度別にまとめてみた

防寒用の長指グローブについてはこちらの記事をどうぞ↓
冬用グローブの選び方!5℃を基準に使い分け

グローブの蒸れが気になる方はこちらの記事もどうぞ↓
パールイズミのインナーグローブの購入レビュー
グローブの蒸れを防ぐには?秋冬は手のひらも快適に

冬用ウェアについて節約の点からまとめてみました↓
ロードバイクの冬用ウェアは高いので重ね着で節約