ロードバイクのビンディングは
初心者なら
SPDタイプがおすすめです。

着脱しやく
何より歩けるのがいいです。

中上級者でも
ツーリングや輪行で使う方も多いです。

ですが、SPDは
ロードバイク専用のSPD-SLに比べて
重いとか、
パワーの伝達に劣るとか言われています。

なので、
SPDペダルとシューズを選ぶ時は
このようなデメリットが
できるだけ小さいものを選びたいですよね。


そこで、この記事では、
SPDのなかでも、
軽くて
パワーの伝達効率も劣らない

SPDペダルとシューズを選んでみました。

また、
SPDタイプのビンディングについて
ペダルとシューズを選ぶ時のポイントをお伝えします。


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軽いSPDペダルとシューズ

今回選んだ
SPDペダルとシューズなら、
競技用のSPD-SLと比較しても
重さはそれほどかわりません。

また、
ペダルの踏み面が大きいので
パワーの伝達効率も十分です。

以下にペダル、シューズの順で説明しますね。

ロードバイク用の軽いSPDペダル

シマノ製SPDペダル中で
ロードバイクに使うなら
最も軽くて踏み面の広いこの製品がよいです↓

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シマノ片面SPDペダルPD-A600

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PD-A600 シマノ SPDペダル 【左右セット】(EPDA600) ロード ペダル bebike

重さはシマノのホームページの値で
286g(左右の合計)です。


といわれてもよく分からないと思うので
SPD-SLと比較してみると
シマノ105のSPD-SLペダルが
285gなのでその差は1gしかありません。

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シマノ105 SPD-SLペダルPD-5800

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シマノ 105 SPD-SLペダル PD-5800

「105」は
「デュラエース」、「アルテグラ」に次ぐ競技用グレードです。

このようにSPDペダルでも競技用のSPD-SL並みに軽いものがあります。

(もっと軽いのもありますが後で紹介します)

踏み面のあるSPDペダル

一般にSPDのデメリットとして
ペダルとシューズの接続が
SPD-SLが面なのに対して
SPDが点なので
パワーの伝達効率が低いと言われています。

ですが、
このSPDペダルPD-A600なら大丈夫です。

踏み面が広く、すなわち、
シューズの底面と接触する部分が大きいので
十分なパワーの伝達効率が得られます。

ただ、
このSPDペダルPD-A600は
他のSPDペダルと比べて
値段が高いのがデメリットです。



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SPDとSPD-SLの比較動画

接続が点とか面とかいわれても
分かりにくいと思うので
1分ほどの動画をのせておきました。

SPD-SLは
クリートもペダルの踏み面も大きく
一方、SPDは
クリートがとても小さいことが分かります。

この動画内のSPDペダルは
ケージ(踏み面)があるのですが
ケージがないペダルの場合は
接続部がとても小さくなります。

接続部が「点」と言われる理由です。

ちなみに、
SPDはスプリングを最も弱く設定すると、
動画で見るよりも軽く外せます。



SPDのシューズにも軽いのはある?

一般にSPDシューズも
SPD-SLシューズに比べて重いと言われています。

SPDシューズの底面には
厚いゴムや硬い樹脂のブロックがあり
その分だけ重くなります。

歩くときに
クリートが地面にあたらないように、
また、滑らないようにするために必要な構造です。

ですが、
このSPDシューズなら軽いです↓

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シマノSPDシューズRT4

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Shimano (シマノ) 2018年 モデル RT4 [グレー] SPDシューズ ロードツーリング / シティツーリング 自転車 シューズ

重さはシマノのホームページの値で
287gです(サイズ42の片方の重さ)。


同じ価格帯の
SPD-SLシューズRP-3の重さは
285gなので2gしか違いません。

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シマノSPD-SLビンディングシューズRP3

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【送料無料】シマノ(SHIMANO) RP3 ワイドサイズ グラスファイバーコンポジットナイロンソール SPD-SL/SPD両対応 ビンディングシューズ ブラック/ブルー 【サイクル 自転車 ロードバイク 通勤通学】

クリートの重さもほぼ同じです。
(クリート本体のみの比較)


ちなみに
シマノの最高グレードの
SPD-SLシューズは243gです(サイズ42の片方の重さ)。

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シマノSPD-SLビンディングシューズRC9

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【サイズ交換対応】 Shimano(シマノ) RC9 ワイドサイズ ブラック ソックス付 PUカーボンソール SPD-SL ビンディングシューズ

最上位のSPD-SLとの重量差は44gです。

このように、
SPDタイプでも軽いものを選べば
SPD-SLに対してそれほど重さに違いはありません。


ただ、
さきほど紹介した軽いSPDシューズRT-4は
ヒモ止めなので
走行中にしめつけが調整できないので不便です。

ラチェット式や、ベルクロ式、
ダイヤル式の方が
走行中にも調整できるので便利です。

また、
サイズにワイドタイプがないので
足の幅が広い方は
きゅうくつに感じるかもしれません。
購入前に、実際にはいてみることをおすすめします。


ヒモ止めがいやなら
フィジークのこのSPDシューズは
軽くてダイヤル式です(サイズ42.5で282g)↓

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フィジークSPDシューズ TERRA X5

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【送料無料】【FIZIK】(フィジーク)TERRA X5 <ブラック/ブラック> MTBシューズ【MTBシューズ】【自転車 ウェア】spdシューズ

片面タイプよりキャッチしやすい両面ビンディングペダル

先ほどのSPDペダルPD-A600は
片面のみビンディングです↓

なので
反対側の面ではシューズを固定できません。
SPD-SLも片面のみビンディングです。

片面のみがビンディングだと、
反対面のビンディングが無い面を踏むことがあり、
いわゆるキャッチミスをします。

うまくなれば問題ないのですが
私は今でもキャッチミスすることがあります。

例えば
信号が多い市街地を走るときは
何度もビンディングを着脱する機会があるので
キャッチミスをすることがあり、イラっとします。

上手な仲間と走るときはスタートダッシュで出遅れます。

そこで、SPDペダルには、
両面にビンディングがあるタイプがあります。

両面タイプなら
どちらの面でもキャッチできるのでストレスフリーです。


シマノには、
こんな両面タイプのSPDペダルがあります↓

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シマノSPDペダルPD-M530

楽天へのリンクです↓
シマノ(SHIMANO) ペダル PD-M530 SPDペダル ブラック

ケージ無しのタイプもあります↓

アマゾンへのリンクです↓
シマノSPDペダルPD-M520

楽天へのリンクです↓
SHIMANO シマノ SPDペダル PD-M520


ですが、どちらも重いので
軽いのがいいなら、このペダルがいいです↓

アマゾンへのリンクです↓
クランクブラザースのエッグピーター1

クランクブラザーズのエッグピーター2

クランクブラザーズのエッグピーター3

楽天へのリンクです↓
【特急】クランクブラザーズ エッグビーター1 シルバー ペダル

両面どころか4面でキャッチできます。
(クリートはシマノと違います)


重さは次の通りです。
シマノの最軽量の片面SPDペダルPD-A600(286g)とほぼ同じ重さです。

  • エッグピーター1:290g
  • エッグピーター2:285g
  • エッグピーター3:280g

(クランクブラザーズのホームページの値)

もっと軽いのがいいならチタン製があります↓

クランクブラザーズのエッグピーター11

エッグピーター11:179g

数値を見てもピントこないと思うので
SPD-SLのペダルと比較してみると、
最高グレードのSPD-SLペダルの
デュラエースPD-R9100(228g)より軽いです。

ただ、エッグピーター11はとんでもなく高価です。

カラーはゴールドのみです↓

SPDビンディング選びのポイント

このようにSPDペダルには
片面タイプ両面タイプがあります。

また、
ケージ付きのタイプと、
ケージ無しのタイプがあります。

ケージはビンディングを囲むワクの部分です。

先ほど紹介した
シマノ片面SPDペダルPD-A600
シマノ両面SPDペダルPD-M530
ケージ付きのタイプです。


一方、
シマノ両面SPDペダルPD-M520
ケージ無しのタイプです。
エッグピーターもケージがついていません。

片面と両面、
ケージ付きとケージ無し、
どれがいいのか
選ぶ時のポイントを次に説明します。

片面タイプと両面タイプのどっちがいい?

片面タイプのSPDペダルは軽いです。

ビンディングが片面側にしかないので
両側にあるタイプより軽くなります。

先ほど紹介した
シマノSPDペダルPD-A600も片面タイプなので軽いです↓

また、
後でSPD-SLを使いたくなった時
同じ片面タイプなのでキャッチの仕方も似ています。

なので、SPD-SLへスムーズに移行できるメリットがあります。


一方、
両面タイプのSPDペダルは、
どちらの面でもキャッチできるメリットがあります。
ビンディングの無い側の面を間違えて踏むことはありません。


ただ、シマノの両面SPDペダルは少し重いです。

軽いのがいいなら
先ほどの4面キャッチできるエッグピーターがよいです↓

(クランクブラザーズのエッグピーター1)

ペダルのケージの有無とシューズ選びのポイント

SPDペダルのケージは、
ビンディングを保護する役割があるのですが、
その分だけ重くなります。

オフロードを走る
マウンテンバイクには
ケージはあった方がよいですが、
ロードバイクには、落車でもしない限り必要性は低いです。


また、
ケージの有無は踏み面に関係するので
シューズを選ぶ時に注意が必要です。

一般に
SPDシューズには、
ソール剛性が高いものと低いものがあります。

ソール剛性が低いほど歩きやすくなります。

ですが、
ケージが無いSPDペダルに
ソール剛性の低いシューズを組み合わせると
シューズの底が変形して
パワーの伝達効率が低くなります。

なので、
ペダルの踏み面となるケージの有無
シューズのソール剛性に気を付けてください。

また、ケージがあっても
シューズに接触しないタイプや
踏み面が小さい場合も注意が必要です。


例えば、ケージのついていない
シマノSPDペダルPD-M520や
エッグピーターには
ソール剛性が高いシューズを組み合わせるとよいです。

シマノのホーム-ページによれば
ソール剛性「9」以上のシューズには
ケージ無しのSPDペダルをすすめています。


一方、
ソール剛性が「5」程度のシューズには
ケージ付きのSPDペダルをすすめています。

ちなみに、先ほど紹介した
軽いシマノSPDシューズRT-4の
ソール剛性は「5」で低めなので
ケージ付きのシマノSPDペダルPD-A600が適しています。

(シマノSPDシューズRT-4)

(シマノSPDペダルPD-A600)

ソ-ル剛性の高いSPDシューズ

ケージ(踏み面)無し
両面SPDペダルがいいなら、
先ほど説明したように
ソール剛性の高いSPDシューズと組み合わせるとよいです。

シマノのソール剛性の高いSPDシューズにはこんなのがあります↓

アマゾンへのリンクです↓
シマノSPDシューズXC7

シマノSPDシューズXC9

楽天へのリンクです↓
シマノ XC7(SH-XC700) ブラック ワイドタイプ SPD シューズ

シマノ(shimano) S-PHYRE XC9 [ブラック] SPD オフロードレーシングシューズ クロスカントリーレーシング ミシュランラバーソール 2018年モデル 自転車 シューズ

ただ、
これらのSPDシューズの重量は
330~335g(サイズ42)なので
SPD-SLシューズの重量
243~285g(サイズ42)と比べると少し重いです。


もっと軽いのがいいなら
値段は高いですがこれがいいです↓

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フィジーク X1 INFINITO

楽天へのリンクです↓
(送料無料)fizik フィジーク SHOES MTB マウンテンバイク用シューズ X1 INFINITO ブラック/ブラック

重さは294g(サイズ42.5)で
ソールは剛性の高いカーボン製です。



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まとめ

これまで説明したように、
SPDタイプのビンディングでも
SPD-SLに劣らず軽いペダルとシューズがあります。

また、
ケージ(踏み面)の有無
ソール剛性に注意して
ペダルとシューズを組み合わせれば
十分なパワーの伝達効率が得られます。

なので、SPDタイプでもSPD-SLに劣らず軽快に走行できます。


ロングライドやツーリングの途中で
ロードバイクから降りて普通に歩きたいならSPDです。

輪行をする時も歩きやすいSPDがよいです。

軽いSPDペダルとシューズを選んで
走りも歩きも軽快にしてみませんか。

この記事がSPDペダルとシューズ選びのお役にたてれば幸いです。


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