この記事では、
トレックとジャイアントの
10万円台のクロスバイクを比較してみます。

2018年モデルの
トレックFXS4(FX Sport 4)
(税抜き11万6千円)と
ジャイアントエスケープRX1
(税抜き10万円)の比較です。

また、
前に書いた7万円台のクロスバイクとの違いも書いてみます。

前の記事はこちらです↓
2018年モデルのトレックFX3とジャイアントエスケープRX2の比較

 

大手自転車メーカーの
上位グレードのモデルは
どのようなクロスバイクなのか
いろいろ比較しながらまとめてみました。

ちなみに、私は、
2009年型のトレック7.5FXに乗っていますが
当時10万円もしました。

クロスバイクに10万円も払う価値はあるのか?
と思っている方もいるはずなので、
10万円台のクロスバイクを実際に買ったユーザーとしての意見も書いてみます。

クロスバイク選びのお役に立てれば幸いです。

 

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フロントフォークがカーボン製!コンポはロードバイク用ティアグラを使用

トレックFXS4も
ジャイアントエスケープRX1も
フレーム本体はアルミ製
フロントフォークはカーボン製です。

10万円台のロードバイクでも
アルミフレーム+カーボンフォークの
フレームセットが一般的なので
ロードバイク並みのフレームセットといえます。

ただ、7万円台の下位モデルも
アルミフレーム+カーボンフォークなので
フレームセットの点からは10万円も払う理由はありません。

 

では、10万円もする理由がどこにあるかというと、
それはコンポーネントにあります。

コンポーネントは、
「コンポ」ともいいますが、
変速機やギア等の部品(パーツ)のことです。

トレックFXS4も
ジャイアントエスケープRX1にも
ロードバイク用のコンポーネントが装備されています。

シマノ製のティアグラ(Tiagra)です。

ロードバイク用のシマノ製コンポーネントは、
クラリス(Claris)、
ソラ(SORA)、
ティアグラ(Tiagra)
イチマルゴ(105).
アルテグラ(ULTEGURA)、
デュラエース(DURA-ACE)の順で
グレードアップするので、
「ティアグラ」はミドルグレードになります。

クロスバイクに
ロードバイク用のミドルグレードの
コンポーネントを装着しているので
値段もロードバイク並みに10万円台になっています。

 

このように、
トレックFXS4と
ジャイアントエスケープRX1は
どちらもロードバイク並みの
フレームセットとコンポーネントを装備しています。

ですが、両モデルには
次のような決定的な違いがあります。

ブレーキの違い(Vブレーキとディスクブレーキ)

装着されているコンポーネントが
ロードバイク用のティアグラと書きましたが、
ブレーキはティアグラではありません。

ジャイアントエスケープRX1には
マウンテンバイク(MTB)用の
Vブレーキが装着されています。

 

一方、トレックFXS4はディスクブレーキです。

ディスクブレーキは、
雨の日でも効きがよく、制御性にも優れます。
自動車やオートバイにも使われていて
ブレーキとしては間違いないです。

ホイールのリムを削ることもないので
ホイールを長持ちさせることができます。

ちなみに、
私のトレック7.5FXはVブレーキですが、
ハブ(軸の部分)の調子が悪くなる前に
リムが削れて前後のホイールを交換しました。

とはいっても
フロントは8年、リアは9年もちました。
(駅までの片道数kmの通勤と休日のサイクリングに使っていました)

ディスクブレーキのデメリット

このようにディスクブレーキには
メリットがあるのですが、デメリットもあります。

それは、Vブレーキに比べて高価なことです。

トレックFXS4の価格が
ジャイアントエスケープRX1より
1万6千円も高いのは
高価なディスクブレーキを装着してるのが理由です。

個人的には、次の理由から、
ジャイアント並みに価格を抑えた
Vブレーキのモデルを追加して欲しいです。

(2021年追記)
残念ながら、
トレックは全ての車種がディスクブレーキになりました。

 

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クロスバイクにディスクブレーキは必要?

ディスクブレーキは、
その性能の点では間違いないのですが、
メンテナンスが難しく
ショップにお願いすると工賃も高いです。

ブレーキパッドと
ブレーキオイルの交換、調整で
部品代も含めると前後で1万円はかかります。

一方、Vブレーキは、
ブレーキシューの価格が
シマノ製でも前後で2000円以下、
交換も調整も比較的簡単なので
自分ですれば工賃はかかりません。

 

メカ好きな方であれば、
難しいディスクブレーキのメンテナンスも
逆に楽しんで作業できます。
部品代だけで工賃もかかりません。

ですが、そうでない方は
ショップにお願いすることになります。
ブレーキのメンテナンスに1万円は高いです。

 

一方、
Vブレーキは、整備性も良いし、
シマノ製であれば効きもいいのでVブレーキで十分です。

ジャイアントエスケープRX1に
装備されているVブレーキは、
シマノ製のアリビオ(ALIVIO)です。

シマノのMTB用コンポーネントは
ターニー、
アルタス、
アセラ、
アリビオの順でグレードアップするので
ジャイアントエスケープRX1には良いVブレーキが装備されています。

なので、
そのままでもよいですが、
さらに上位グレードの
ディオーレ(DEORE)に交換しておけば間違いないです。

どしゃ降りの雨でなければ
ディスクブレーキに劣りませんよ。

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(カラーはブラックのほかにシルバーもあります)

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コンポーネントをもう少し詳しくみると

具体的にどの部品(パーツ)がティアグラなのか、
確認してみると、
ジャイアントエスケープRX1の場合、
前の変速機(フロントディレーラー)
後の変速機(リアディレーラー)
ギアクランク
シフター
ブレーキレバーがティアグラです。

一方、
トレックFXS4は、これのうち
ギアクランクが新型ティアグラではなく、
後の変速機(リアディレーラー)もティアグラではありません。

ギアクランクも後の変速機もシマノ製なので問題ないですが、
全てのパーツがティアグラというわけではないようです。

 

ちなみに
カセット(スプロケット)については
トレックFXS4はティアグラ
(Shimano Tiagra 10S 11-34T)ですが、
ジャイアントエスケープRX1は
MTB用のディオーレ
(SHIMANO HG500 10S 11-32T)です。

ディオーレは、MTB用のミドルグレードなので、良いパーツがついています。

10万円台なら「フラットバーロード」も選択肢に入る

ご参考までに、
10万円以上の予算があるなら、
こんな「フラットバーロード」があります↓
ラレー(Raleigh)のRF7ラドフォード7(Radford-7)

文字通り、
ハンドル以外は「ロードバイク」です。

コンポーネントは
ティアグラより1ランク下の
ソラがメインですが、
ディレーラーとブレーキはティアグラです。
(ロードバイクと同じキャリパーブレーキです)

ロードバイクが欲しいけど
ドロップハンドルに抵抗がある方、
街乗りにはあまり使わない方にはおすすめです。

一方、
街乗りや通勤などの
日常の用途も考えているなら
クロスバイクの方が乗りやすいです。

車体の重量

トレックFXS4と
ジャイアントエスケープRX1は、
フレームセットがどちらも
軽量なアルミフレームと
カーボンフォークなので、全体の重量も軽いです。

トレックFXS4が
サイズ20(適応身長174~187cm)で
約10.4kg
ジャイアントエスケープRX1が
サイズ465mm(Sサイズ)で
9.9kgです。

ジャイアントエスケープRX1の方が軽いですが、
トレックのフレームサイズが大きく
タイヤも太いので
これらを差し引くと違いはそれほどありません。

10kgを切るクロスバイクは
かなり軽いといえるので、
どちらも軽いクロスバイクといえます。

ギア比

ロングライドでは坂を避けることはできません。

なので、変速機の段数とギア比を確認しておきます。

トレックFXS4と
ジャイアントエスケープRX1は、
どちらも
フロント(前)のギアが
2枚(ダブル)
リア(後)のギアが
10枚(10速)です(2×10の20段)。

ちなみに、
下位グレードのトレックFX3と
ジャイアントエスケープRX2は、
どちらも
フロント(前)のギアが
3枚(トリプル)
リア(後)のギアが
9枚(9速)です(3×9の27段)。

 

次にギア比を比較してみると
フロント(前)は、
トレックFXS4が
歯数48/34
ジャイアントエスケープRX1が
歯数50/34です。

リア(後)は、
トレックFXS4が
歯数11-34
ジャイアントエスケープRX1が
歯数11-32です。

なので、
最も軽いギア比は
トレックFXS4が前34/後34
ジャイアントエスケープRX1が前34/後32です。

トレックFXS4の方が坂道を軽くこげます。

逆に重いギア比は
トレックFXS4が前48/後11
ジャイアントエスケープRX1が前50/後11です。

ジャイアントエスケープRX1の方がスピードを出せます。
(しっかり回すことができればですが)

 

ちなみに、
下位グレードのトレックFX3と
ジャイアントエスケープRX2は
どちらもマウンテンバイク(MTB)用で
フロントトリプルの最小の歯数が26なので
下位グレードの方が坂道で軽くこげます。

ですが、トレックFXS4とジャイアントエスケープRX1のギア比でも十分です。

ハンドル&グリップ/シートポストで振動対策

トレックFXS4と
ジャイアントエスケープRX1は、
どちらも
振動吸収性の良いカーボンフォークを装備しています。

ですが、さらに、
振動軽減のための工夫がされています。

トレックFXS4は
「Iso-Zone」ハンドル&グリップ、
エスケープRX1は
「D-FUSE」シートポスト(シートピラー)です。

トレックのIso-Zoneハンドル&グリップ

トレックのハンドルバーには、
柔らかい衝撃吸収材が埋め込まれ、
その上に
平たいエルゴ形状のグリップが装着されています。

柔らかい衝撃吸収材が振動を軽減し、
平たい形状が手のひらへの負荷を分散してくれます。
握らなくても
手のひらを置くという感じ
リラックスしてハンドル操作ができます。

別売りですが、
バーエンドをハンドルの両端につけると良いです。

走行中に
ハンドルの持ち方を変えられる
ので
ロングライドでの疲労が軽減されます。

 

一方、
ジャイアントのエスケープRX1は、
コチラのバーエンド付きのグリップに交換すると良いです。
衝撃吸収材はついていませんが、ロングライドが楽しくなりますよ。

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バーエンドの長さが
GP2は短め、GP3が長めです。
それぞれ握りが細いSサイズと太めのLサイズがあります。

なお、シフターの種類に応じて
グリップの長さに2タイプ(ショートとロング)があります。

その他にも、
コルクを使ったタイプや
少し堅めのGSシリーズがあります。

いろいろあるので購入時に注意してくださいね。

ジャイアントのシートポストD-FUSE Composite

ジャイアントのエスケープRX1の
シートポスト(シートピラー)は、
「D-FUSE Composite」といい、
振動吸収のための工夫がされています。

このシートポストは、
文字通り、断面がD型の形状、
すなわち、
シートポストの後側が平たくなっているので、
前後にしなりやすくなっています。

このしなりによって、路面からの振動を軽減することができます。

しかも、振動吸収性のよいカーボン製です。

 

一方、
トレックFXS4のシートポストには
このような機能はなく、
カーボン製でもありません。

ですが、
ロングライドでお尻が痛くなるなら、
こんなインナーパンツをはくといいですよ↓
(柔らかいパッドで痛みを軽減してくれます)

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なお、上位モデルのFXS5とFXS6では、
シートポストを挿入するシートチューブ部分が
振動を吸収するISOSPEEDという構造になっています。

シートチューブ部分もハンドル&グリップも
両方で振動吸収を求めるなら、
とても高価ですが、
トレックFXS5かFXS6を検討すると良いです。

トレックのクロスバイクのトップグレードFXS5とFXS6

 

ちなみに、
Iso-Zoneハンドル&グリップは
トレックショップで売っているので、
ジャイアントエスケープRX1に取り付ければ、
ハンドルもシートポストも振動対策はばっちりです。

タイヤとホイール

タイヤとホイールについては、
どちらが良いとか悪いとか
最初はそれほど気にしなくてもよいです。

ですが、
購入後の交換のこともあるので
規格の違いを書いてみます。

タイヤの太さ

トレックFXS4のタイヤの太さは
32C(幅32mm)
ジャイアントエスケープRX2は
28C(幅28mm)です。

タイヤは消耗品なので
寿命がきたときに
違う太さのタイヤを試してみるとよいです。

タイヤが細い
走りが軽快になりますが、
空気圧を高くする必要があるので
路面が悪いと振動をひろいやすいです。

また空気圧を高くしないと
リム打ちパンクをしやすいので
空気をこまめにいれて
空気圧の管理をしっかりする必要があります。

 

一方、
タイヤが太いと、
空気量が多いので
空気圧を低めに設定でき、結果、
タイヤが振動を吸収しやすくなるので
乗り心地が良くなります。

空気圧の管理も
それほど神経質にならなくてもよいです。

ですが、タイヤが太いと重くなります。

 

私は、
25C、28C、32C、35Cを
試したのですが、
バランスのよい32Cに落ち着きました。

ちなみに、
チューブのバルブは
トレックFXS4もジャイアントRX1も仏式(ロードバイクと同じ)です。

ホイールの互換性

トレックFXS4と
ジャイアントエスケープRX1は
同じクロスバイクでもフレームの規格が違います。

違う部分は
エンド幅(後輪の取り付け部の幅)です。

トレックFXS4は
MTB規格の135mm
ジャイアントエスケープRX1は
ロードバイクと同じ130mmです。

なので、
トレックFXS4には、130mm規格の
ロードバイク用のホイールが装着できません!

135mm規格のディスクブレーキ対応のホイールに限定されます。

 

一方、ジャイアントは、
エスケープRX1に限らず、
他のモデルも
ロードバイクと同じ130mmなので
数あるロードバイク用ホイールから選べます。

ホイールが変われば走りが変わり、
見た目もよくなります。
(お金はかかりますが)

将来的に
ホイールのグレードアップも考えていたら
ジャイアントエスケープRX1がおすすめです。

10万円台のクロスバイクは買ってもよいか?下位モデルとの違い

トレックとジャイアントの
10万円台のクロスバイクと
7万円台のブロスバイクとの違いは、
主にコンポ(コンポーネント)にあります。

10万円台はロードバイク用のコンポ、
7万円台はマウンテン(MTB)用のコンポです。

なので、
前に書いた通り、
変速段数とギア比が違います。

ですが、それだけではありません。

10万円台のクロスバイクは
トレックFXS4も
ジャイアントエスケープRX1も
コンポのグレードが高いです。

コンポのグレードが高いと
何が良いかというと、
シフターをカチカチッと操作するだけで
変速が気持ちイイくらいに決まります。

シフターのトリガーレバーの位置も
下位モデルよりも操作しやすい位置にあります。

安物の自転車だと、
ガチャガチャという音がしたり、
ギアがなかなか変速しなかったり、
イラッとすることがよくあります。

10万円台のクロスバイクなら
ストレスなく変速できます。
(最低限のメンテナンスは必要です)

 

ロードバイクと同じように
クロスバイクでも、
加速する時はもちろん、
路面の傾斜や、風の強さ、速度に応じて
頻繁に前後のギアをチェンジして
20段以上の変速段数の中から最適なギア比を選んで走行します。

自動車のほとんどは
オートマチック車になったので
分かりにくいかもしれませんが、
マニュアル車に乗る方や
オートバイに乗る方、
F1やラリー、グランツーリスモの
TVゲームをしたことがある方なら
シフトチェンジの大切さは分かると思います。

シフトチェンジがうまくできないと
加速が悪く、
スピードものらず、
坂道も登りきれません。

このシフトチェンジが
10万円台のクロスバイクでは
ストレスなく、というより、
気持ちイイくらいにスムーズにできます。

 

私の旧型のトレック7.5FXのコンポは、
ロードバイク用コンポの「ティアグラ」ではないのですが、
MTB用コンポのディオーレ(DEORE)が装着されています。

旧型ですがMTB用コンポのミドルグレードです。

息子が4万円台の
トレックFX1に乗っているのですが
私の10万円の7.5FXと乗り比べて、
シフターの操作性が違う!
と生意気なことを言っていました。

変速機をグレードアップしても
速く走れるわけではないですが、
クロスバイクをスポーツとして
またロングライドに使うなら、

変速機の操作性はとても大切です。

一方、
街乗りがメインなら
10万円もするクロスバイクを買う必要はありません。

街乗りだけであれば
4~5万円の下位モデルでも変速性能は十分です。

ただ、
この変速機の操作性の違いは、
カタログやネットのスペック表をみるだけでは分かりません。

試乗する機会があれば、
ぜひ試乗して実際に体感してみてください。

 

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おわりに

いろいろ比較してみましたが、
走行性能の点からは
トレックFXS4と
ジャイアントエスケープRX1の
どちらを選んでもよいです。

ですが、
トレックFXS4は、
ジャイアントエスケープRX1より
車体価格が1万6千円高く
しかも、
ディスクブレーキのモデルしかないので
メンテナンスにお金がかかります。

なので、
ディスクブレーキにこだわらなければ
ジャイアントエスケープRX1を選ぶとよいです。

フレームカラーの好みが合えば
ジャイアントエスケープRX1に決まりです。

2018年モデルのカラーは
マットブルー(ツヤ消しの青)です。

 

一方、トレックFXS4のカラーは
ツヤ消しのガンメタリック(渋いグレー)です。

予算に余裕がある方で
ブルーより、渋いガンメタが好みなら
流行のディスクブレーキモデルの
トレックFXS4を選ぶとよいです。

走行性能の点では
どちらも間違いないので
好みの色で決めてもいいかもしれません。

 

10万円もするクロスバイクです。
どっちを選んでも
幸せな自転車ライフをスタートできるはずです。

この記事がお役に立てれば幸いです。

 


 

このクラスのクロスバイクを買うなら、
ぜひ、ビンディングペダルにトライしてみてください。
走りが変わりますよ↓
ビンディングペダル選びのポイント

 

やっぱり10万円は高いなと思うなら、
7万円台のクロスバイクの記事をどうぞ↓
2018年型トレックFX3とジャイアントエスケープRX2を比較してみた

 

ウェアとシューズについてはこの記事を参考にしてみてください↓
(ロードバイクとありますがクロスバイクでもOKです)
ロードバイクの服装は?初心者もレーパンじゃなきゃダメ?シューズは?

 

冬用ウェアについてはこちらの記事をどうぞ↓
冬用ウェアは高いので重ね着で節約してみた

 

 

クロスバイクにはライトがついてないので購入前にルールを確認しておくとよいです↓
フロントライトは明るさに注意!点滅は無灯火?

 

テールライト(リアライト)は点滅でいい?

 

 

 

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